2016年度
2017年3月7日
マルチコアプログラミング実践ガイドが組込みマルチコアコンソーシアムから公開されました。このガイドは米国Multicore Association(MCA)から発行されたMulticore Programming Practiceを、MCAの許諾の下、当研究室で日本語訳したものです。
2017年3月16日~18日
当研究室の学生が情報処理学会第75回全国大会(名古屋大学)において発表しました。
3A-01: モデル解析によるマルチレートSimulinkモデル並列化
○池田良裕,市橋友樹,仲田壮佑,枝廣正人(名大)
3A-02: モデルベース開発におけるKALRAY MPPA メニーコア向け並列化
○鍾 兆前,枝廣正人(名大)
3A-03: 永久磁石同期モータ電流制御系のための予測制御アルゴリズム並列化
○竹松慎弥,市村駿太郎,岩間拓也,嶋岡雅浩,道木慎二,枝廣正人(名大)
2017年3月9日~10日
当研究室の学生が情報処理学会/電子情報通信学会ETNET2017(沖縄県久米島)において発表しました。
(6) モデルベース並列化におけるCSPモデルを利用した形式検証の適用
○山本尚平(名大),鈴木悠太・峰田憲一・森裕司(デンソー),枝廣正人(名大)
(36)パス解析を用いた並列実行時メモリ読み書き順序の変化検出
○杉山由芳,枝廣正人(名大)
(45)モデルベース開発におけるデータ並列化に関する検討
○竹松慎弥,枝廣正人(名大)
(46)モデル解析によるマルチレートSimulinkモデルの性能向上
○池田良裕(名大),鈴木均(ルネサス エレクトロニクス),枝廣正人(名大)
(47)モデルベース開発におけるマルチ・メニーコア向け自動並列化
○鍾 兆前,枝廣正人(名大)
2016年11月17日
当研究室はET/IoT総合技術展でブース展示を行いました。関連する組込みマルチコアコンソーシアムもブース展示を行いました。
また、併設の組込みマルチコアサミット2016において枝廣先生が講演を行いました。
講演題目(枝廣先生):組込みマルチコアコンソーシアムについて,
ソフトのための国際標準ハードウェアモデル記述
SHIM 1.0による性能見積とSHIM2.0への方向性
2016年6月23日
本研究室が進めているモデルベース並列化ツールに関し、ルネサスエレクトロニクス株式会社から製品開発発表がありました。
2016年5月9日
本研究室が進めているモデルベース並列化ツールに関し、イーソル株式会社から製品開発発表がありました。