自動運転技術の公道実証実験プロジェクト
本プロジェクトは、新あいち創造研究開発補助金の支援のもとで実施しています。また、本プロジェクトの運営は、インターネットITS協議会「アーバンドライブワーキンググループ(UDWG)」の協力を受けています。また、長崎大学、産業技術総合研究所との共同研究成果を活用しています。
自動運転ソフトウェア「Autoware」のオープンソース公開
Githubのプロジェクトサイトをご覧ください。
2015年6月16日
名古屋市守山区の一般道において、本研究室が長崎大・産総研と共同で開発した自動運転車の公開デモを実施し、愛知県の大村秀章知事に試乗していただきました。
2015年5月29日(更新版)
名古屋市守山区の一般道において、本研究室が長崎大・産総研と共同で開発した自動運転車の公開デモを実施し、愛知県の大村秀章知事に試乗していただきました。
2015年3月23日
成果報告を兼ねた取材対応時の学内デモ走行の一部を公開しました。
2015年2月28日
愛知県名古屋市守山区の県道15号線沿い約1.5kmの区間で自動運転の実証実験を行いました。安全のため、信号等の加減速は運転者が介入し、他車が接近している場合は後方を確認したうえで低速走行しています。
2015年2月20日
愛知県名古屋市守山区の県道15号線沿いの一部で高精度地図を用いた自車位置推定が正しく機能することを実証しました。夜間においてもレーザー距離計測センサを用いることで自分の位置を正しく認識できます。また、テストコースとして使用している豊田市交通安全学習センターにおいても繰り返しテスト走行を行っています。
2015年2月19日
愛知県名古屋市守山区の県道15号線でカメラを用いた物体検出のテストを実施しました。
2014年11月14日
愛知県名古屋市守山区の県道15号線でデータ収集を行い、シミュレーション環境で自車位置を正しく認識できることを確認しました。
2014年10月6日
名古屋大学東山キャンパス周辺でデータ収集を行い、シミュレーション環境で自車位置を正しく認識できることを確認しました。